音読のやり方と回数
※こちらの記事を先に読んでから、お読みください。※
リスニング学習がほぼゼロだった頃、初めに手をつけた学習法。それは音読です。
教材は、前の記事で紹介した
こちらです。
リスニング問題にいきなり取りかかっても撃沈だからです。
聞き取れないものをいくら聞いても無意味。聞けるものを聞く、そのためにはまず聞く力がないとダメ。聞く力をつけるには、まずは英語の基礎体力作り。そのためには音読が効果的、という発想です。
急がば回れ。聞けるためにリスニングだけやる、はナンセンス。何事も基礎基礎基礎。
前置きが長くなりましたが、具体的方法です。
まずは取り組むユニットの文章を黙読。入門編は中学1年生レベルなのでさほど難解な単語はなし。単語、文法に不明点がないかをチェックします。
次に音声を流し、2、3回聞きます。そのあと、区切りのいいところで音を止め、音の後について音読を30回。次に、音なしで自分だけで音読を30回。次に、音をかけながらシャドーイングを20回。音なしで暗唱を20回。これで合計100回。
すべてのユニットに対し、このサイクルを繰り返しました。
1日で100回は無理でしたので、数日に分けてやりましたが、ワンユニット100回のルールは、どんなに簡単な内容でも守り通しました。
そこで何が起こってくるかというと、まず起こるのは脳の活性化。
普段使わない筋肉をたくさん使うからでしょうか、脳がスッキリしてくるのを感じました。
次に、口に英語がだんだん馴染んでくるということ。何度も聞いて読んでいるので、ユニットの内容を完璧に理解できるようになるということ。
リスニング力のみならず、単語力・読解力も上がること。
このシリーズは入門・標準・挑戦とありますが、挑戦編までやる頃には、かなりハイペースでできるようになり、上記のようなメリットを肌で感じるようになりました。
最初の頃はワンユニットにかける時間も長く、とてももどかしかったのですが、いきなりなんでもできるようにはならないと、ある程度辛抱強く取り組みました。
ただ、これまでの机上での勉強よりははるかに楽しく、完璧に暗唱できたときの達成感はなんとも言えません。
単純な文章でも、暗唱!となると意外とすぐにはできないものです。
でも、英語の基礎体力がついてくると、身体の反応が早くなり、スムーズにできるようになってきます。
英語はスポーツ。そのとおりでした。
音読は超オススメの勉強法のひとつです。