TOEIC公開テストで失敗しても
TOEIC公開テストで失敗した!と思う回があっても、スコア落ちたとしても、落ち込む必要なんてないです。
私は、次の考え方を身につけて以来、スコアを見て一喜一憂することがなくなりました。
スコアが下がってしまった場合であっても、間違えたのは自分のテストを受けた時の「瞬間」の思考と試験の緊張からきた要素が大きく、その結果が今の英語力の全てではないということ。
考えてみれば、スコアを見るのはテストから約3週間後です。結果を見る今と、3週間前の自分。変化していないはずがありません。つまり、終わった時の状況が表れているスコアを見ても、それはもう今の自分とは違うのです。今の英語力、TOEIC力は、テストから努力を続けていれば、確実に進歩しているからです。
終わったことに悩むのは無駄の極み。何も新しいことを生み出さず、生産的ではありません。
ショックだと感じるのは一瞬、でもそれで終わり。はい、次!です。あまり物事に固執しない方が、思いのほかいい結果を生むことが往々にしてあります。
この考え方は気持ちが楽になるだけでなく、空気が好循環となるので、必ずいい結果へとつながっていきます。
落ち込むのは、今すぐやめましょう。