ターニングポイント、TOEIC950
TOEIC初受験から990に至るまでの変遷(の一部)です。
当時のスコアシートが全て残っているわけではないのですが、初めのころは3か月に1度の受験。TOEIC初受験から3年後くらいには毎回受験、といった具合でした。
初受験570
2回目590
3回目600…
スコアは受けるたびに上がり、950に至るまで下がることはありませんでした。その代わり、一気に50も100も上がることもなく、1回のテストにつき5とか10のアップ。
亀の歩みでしたが、着々とスコアアップしていくのがとても嬉しかったです(だからTOEICにはまっていった、というのもあります。)。
これで換算してみると、スコアの変遷としては、開始時570で、そこから1年で平均100のスコアアップでした(950に至るまで)。
なので、だいたいですが、開始時570、2年後770、6年後950、と考えてください。
こうやってみると、950に至るまで6年がかり。どんだけって感じですね笑
当初から990を目指していたわけでなく、そう決意するまではゆるいペースでやっていたわけです。
年月かけている分、多方面からの気づきや勉強方法をお伝えすることができるかなと思っています。
話は戻りますが、950を獲るまでスコアが下がった経験がなかった私は、その後、「スコアが上がらない」スパイラルにはまることになります。
950の後940になり、かと思えばまた950に戻り、続いて自己ベスト960、と思いきや次は955…。
「ずっと勉強しているはずなのに」「TOEICのスコアって上がったり下がったりするのはなぜ?」と、単純に思うのと同時に「どうしたらここを突き抜けられるか?」そんなことを考えるようになりました。
さらには、「990、もしかしたら目指せるのかな?」そんなふわっとした気持ちがわいたのも、950を取ってからでした。
私にとって950は、よくも悪くも、ターニングポイントのスコアです。