模試解き時代
模試解き時代に突入したのは、TOEIC公式問題集と出会って以降。
部分的に勉強するよりも、全体を常に意識しながらやろうと思いました。
そのほうが、自分の得意・不得意Partがどこなのかもわかってきます。
模試は、これまで数えきれないほど解いてきました。
その中でも、いちばん最初に買ったのはこちらのシリーズ。
これ、帯のところに「東大・京大生協で最も売れた模試!」とあったんですね。
そんなキャッチコピー見たら、買わないわけにいきません!即買いしました。
3回分のテストが収録されていますが、解答・解説が別冊なので、持ち歩きやすく、何より小さい。通勤時に非常に便利です。
そしてTOEIC公式問題集よりレベルは高いので、負荷トレーニングになる1冊です。模試3セット分で2000円弱はお得だと思います。
私は当時、本屋さんで模試を手に取ってから買うことが多かったのですが、模試を購入するときは、アマゾンなどのレビューも参考にされた方がいいと思います。値段も高いので、はずれた時のがっかり感が半端ないからです。
私はよく韓国模試でそれを経験しました。
ただし、その「はずれ」感は、模試を解きまくることでわかってくる感覚なので、模試をまだ実際に解くことが少ないうちは、どんどん解くことをおススメします。
フル2時間でなくても、細切れで分割解きでもいいです。とにかく解く。
TOEIC学習ではとにかく量をこなすことも重要な要素です。
良問悪問、多々ありますが、それを見極めるために、まずは解く。
後のことは「走りながら考える」です!