英語が「できる人」より「好きな人」になろう

 

以前、あるオンライン英語セミナーに参加したとき、講師の方から

「みなさんは、なぜ英語を学んでいるんでしょうか?」

という問いかけがありました。

理由はさまざまでした。

「英語話す人と友達になれる

「就職や検定試験で必要だから」

「海外旅行で英語を使ってみたいから」

「洋画や海外ドラマを、字幕なしで楽しみたいから」

とても素敵です。

そこには

「英語を使って、こういうふうになれたらいいな」

「英語が使えたら、かっこいいな」

という、純粋でキラキラしたものがあるからです。

まさに、小さい頃、何かにときめいたり、ワクワクしたときのような感覚だと思うのです。

でも。

その気持ちがだんだんと曇っていってしまうことがあります。

 

英語を学習している人はたくさんいます。

今やオンラインが主流ともなってきた時代。

SNSには「英語強者」が溢れています。

「自分の周りには英語に熱心な人はいないけど、X(旧Twitter)上にはこんなにすごい人がいるんだと、圧倒されました!」

とツイートする人もいます。

人から刺激を受けることは大事です。

でも、気づいたら

「よしがんばろう」

という気持ちから、

「〇〇さんはすごいなぁ」

「自分なんてまだまだだなぁ」

自信をなくしたり、卑下したり、落ち込んだり。

気づけば、人と比べることのほうが主流となっていないでしょうか?

 

「できる人」

を目指すとつらくなります。

どの世界でもそうですが、上には上がいるからです。

そもそも

「できる人」

の定義って何なのでしょう?

そこを目指そうとしたとき、冒頭に書いた

「キラキラする気持ち」

「ワクワクする想い」

は、わいてくるでしょうか?

 

「英語って楽しいなあ」

「英語ができるようになったらいいなあ」

こういう気持ちを持つことの方が大切で、むしろ、それがないと勉強は苦しくて続けていけないです。

英語学習で挫折してしまった方は、恐らく経験があることではないでしょうか。

人との比較、自己嫌悪、焦り、不安。

それらは

「『できる人』にならなきゃだめだ」

という、自分の自分へのプレッシャーにほかならないのです。

その呪縛から、自分を解放してあげてください。

つらい勉強は、もうやめませんか?

できる人より好きな人に、なりませんか(^^)

 

少しでもご参考になれば幸いです。

ここまでお読みくださりありがとうございます😊

 

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