TOEICで満点を取るには
①どんな問題が来ても多分大丈夫と根拠なき自信持つこと
②今回ダメでも次もある、とどこか諦めを持つこと
この2つが欠かせません。
①の根拠なき自信を持つことは、そうじゃないと問題に「負け」てしまう可能性があるからです。
「あ、難しい、ダメかも…。」なんて本番で絶対思っちゃいけません。思ったらどうなるか?これまで解いてきた問題たちの回答も合っているか不安になる、これから解いていく問題に対しても焦りが生じる、今回も満点取れないかも、と被害妄想チックになる。
いいこと、一つもありません。
②の、また次もあるさ、ゆとりを持つことも必須です。
遊び的ゆとりがあると、リスニングで多少落としても、リーディングで解答に迷っても「いや大丈夫」と自然に思えます。そのリラックスが精神的安定を生み、かえって問題を食う勢いでガツガツ解き進められるのです。
この「ゆとり」がないと、意外なところでミスをしたり、マークがずれていたり、思わぬところで落とし穴に落ちたりするのです。
信じがたい話かもしれませんが、私は満点を取れる2~3回前の公開テストで、緊張しすぎてPart6を解き忘れており、ラスト5分で気づいた経験があります。もう、全身の毛穴から汗が噴き出したような心持ちになりました。ガッチガチに緊張していたんでしょう。
大事なことなのでもう一度書きます。
①どんな問題が来ても多分大丈夫と根拠なき自信持つこと
②今回ダメでも次もある、とどこか諦めを持つこと
書き留めて、公開テスト開始直前にこれを見返してください。
必ず、役立ちます。